北総開発7300形 最終確認時期:2003年5月

北総鉄道と言えば、少し昔の図鑑であればローレル賞で知られた7000形(当時、北総開発鉄道)がメインに立っていますが、京成3700形とほぼ同等の性能・車体を持った7300形という形式も活躍しています。

新京成乗り入れ時に、ダイヤ上の速度を合わせるため、起動加速度を下げるスイッチもありましたが、今となっては無用の長物となっています。

しかし、何が悲しくて「羽田」行きをここに貼りますかね?(笑)

はい、今はしっかり羽田空港行がここから出ています。

車内は床面・化粧板・座席モケットを除けば、いわゆる「ハードウェア」について京成3700形のまんまコピーです。

座席も、モケットの色以外は3700形初期投入車と同じタイプになっています。厳密に言えば、モケットの表地材質も少し異なっていますが…。

優先席部分、ここだけ見てズバっと違いを指し示して形式を特定できたら貴方は立派な(略)。

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