関東鉄道2300形 最終確認時期:2006年5月

15連がズカバカ駆け抜ける取手駅の脇からチョコンと出て行くディーゼルカー、関東鉄道常総線の新型車両です。諸般の事情で電化もままならず、高出力ディーゼルカーの導入という方向性を打ち出していますね。

しかし、時刻表を見るとつくばエクスプレスの影響か、結構高頻度運行をしていたり快速があったり…と色々工夫しているようです。そう言う意味ではお気軽に楽しめる関東の私鉄と言っても良いのではないでしょうか。

え?昔、何かやらかしたって?そうですね、形式こそ違いますが、私の職場の先輩が1本違いでその列車の難を逃れていたとか…。

車内全景を見た第一印象が、凄く京成の3700形と通じた感じなんですね。白系統の化粧板に独特のモケット色、車体がストンとした箱形なので余計そんな感じです。

貫通側から。先ほど申したように京成3700形タイプと似ているのですが、違うと言えばソデ仕切のパイプ。これが天井までズドン…。さすがにこれはこの形式だけかと。

従来、気動車というと蛍光灯の本数なんかは絞りめで、何となく暗い印象を持っていたのですが、この形式は一般的な電車に並ぶ明るさを提供しています。イメージがガラッと変わるかと。

座席はオールロングシート、肉厚バケット形状のタイプでなかなかイイ感じです。奥行きがもう一声、と思わないでもないですがあまり気になりません。

部分的に優先席(薄紫色部分)のタイプ。

車端の全面優先席タイプ。総座席数に対する優先席数は結構多めになっているように思えます。

運転台後ろには車椅子スペースもあります。固定金具の類はありませんが。

その反対側。特段マーク付けもされていない純然たる立席スペース。

ドアはこれまた「っぽい」ですね。ちょっと窓の下寸が詰まり気味ですが。

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